PR情報の流れ方

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Rデカ、情報のリレーションってどのようになっているのですか?
一昔前であれば、企業がメディアに情報発信をして、メディアが生活者に情報提供する形で収まっていたけれど、 近年ではインターネットの普及に伴い“WEBメディア”の誕生。“生活者自身が容易に情報発信”出来る環境。 更に“SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)”が浸透したことによる情報の共有化…と様々に 形態を変化させているんだよ。イメージしにくいだろうから、Pちゃん↓の図を見てみるといいよ。
インターネットの世界は、欲しい情報を自分で探して、自分の評価を加えられる、情報の自由性がありますからね〜。

情報ルート図

情報ルート図 Rデカの好み

現在の特徴として大きなポイントは、マスメディアがSNSにおいて話題になっている事、注目されている事を 取上げる傾向と、メディアが発信した情報がSNS内で評価されたり、新たな色を付け加えられる点にある。
より生活者が求めている情報、生活者目線の情報でなければ、マスメディアが動きずらいと言うことですね。
Pちゃん察しが良いね〜w
早い話、知らず知らずのうちに情報作りに参加している生活者の趣向に合わせて情報を発信する事が今後PR活動において 最も重要な事になるかもしれないね。
マスメディア同様に、WEBメディア・SNSには各特色がありますが、それに合わせた情報発信が必要なんですよね?
その通り!!SNSは男女の構成比、年齢層は最低限確認しておくこと、更にSNS内のサークル等も確認出来ればベストかな。 WEBメディアは専門性の強いものからポピュラーな物まで様々だから、企業が発信したい情報と合っている媒体を選択しよう。